【アウトライン】

1. 神様が用意された安息を思う

2. 今この時に与えられている恵みに集中する

3. イエス様に信じ、イエス様に従う

 

【聖書箇所】

ヘブル Hebrews 4:3-11

3. 信じた私たちは安息に入るのです。「わたしは、怒りをもって誓ったように、決して彼らをわたしの安息に入らせない。」と神が言われたとおりです。みわざは創世の初めから、もう終わっているのです。

4. というのは、神は七日目について、ある個所で、「そして、神は、すべてのみわざを終えて七日目に休まれた」と言われました。

5.そして、ここでは、「決して彼らをわたしの安息に入らせない」と言われたのです。

6.こういうわけで、その安息に入る人々がまだ残っており、前に福音を説き聞かされた人々は、不従順のゆえに入れなかったのですから、

7. 神は再びある日を「きょう」と定めて、長い年月の後に、前に言われたと同じように、ダビデを通して、「きょう、もし御声を聞くならば、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」と語られたのです。

8.もしヨシュアが彼らに安息を与えたのであったら、神はそのあとで別の日のことを話されることはなかったでしょう。

9.したがって、安息日の休みは、神の民のためにまだ残っているのです。

10.神の安息に入った者ならば、神がご自分のわざを終えて休まれたように、自分のわざを終えて休んだはず。

11.ですから、私たちは、この安息に入るよう力を尽くして努め、あの不従順の例にならって落後する者が、ひとりもいないようにしようではありませんか。