【アウトライン】

❶ 季節の移り変わりを感じる

・「時の兆し」をみる

・今の時を知り、次の時のために備える。

・コヘレトの言葉

❷神がいま何をしておられるかを識別する

・私たちが次のシーズンに向けて準備するにあたって、決して自分中心ではない。周りも含め、神が何をされそうとしているのか、その一部が自分の役割となる。

・「見る」ことを学ぶ必要がある。識別する、見極める力が経験を通して学んでいく。

❸人々の必要を感じる

・私たちの人生は自分のためだけではない、他の人々のにその時にあった言葉を語り、支える必要がある。

・自分の得意とする関心の分野で他の人のためにやること。次の世代に何が必要なのかも考えていく必要がある。

・キリスト教は稼ぐことは否定していない。儲けた分をできるだけ他人のために使うことが大切。お金ができたら献金するのではなく、今から得た分の一部を献金していく習慣を作っていく。「お金をできるだけ稼ぎ、できるだけ寄付し、できるだけ貯めなさい」ジョンウェスレー牧師

❹次の世を予期する

・今生きている間に、死んだ後の永遠に向けて準備していく必要がある。この地上での終わりはある。その後の永遠に向けて、今できること、人のために使え、人を愛することなど、永遠での性質を今からしていく必要がある。

・いもむしの例え

 

 

 

箴言 Proverbs 30:25

蟻は力のない種族だが、夏のうちに食糧を確保する。